“人力車夫”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じんりきしゃふ40.0%
くるまひき20.0%
くるまや20.0%
じんりきしやふ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その頃の硬派の首領株の一人はその後人力車夫(じんりきしゃふ)になったと聞いたが、それからどうなったか一度も巡り合わずそれきり消息を知ることが出来ない。
鷹を貰い損なった話 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
邸に居てさへ眼に立つ標致を、人力車夫(くるまひき)の嬶あになんて、誰が勿体ない、思ふもんかといつたらば、また御機嫌に障るか知らぬ。それはそれとしたところで。
したゆく水 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)
どう云う理由(わけ)か我々どもを人力車夫(くるまや)同様に取扱われては迷惑だから、親方を此方(こちら)へ呼ばって貰おう、どれほど此の家に借りでもあるか、芸妓(げいしゃ)に祝儀でも遣らぬ事があるか、どう云う次第か
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)