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努力
ふりがな文庫
“努力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どりょく
52.8%
どりよく
25.0%
つと
8.3%
ぬりき
5.6%
つとむ
2.8%
はげみ
2.8%
ドリョク
2.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どりょく
(逆引き)
そして、こういたわると、
年
(
とし
)
とったがんは、
若
(
わか
)
いものにみずからの
力
(
ちから
)
の
衰
(
おとろ
)
えと、
弱気
(
よわき
)
を
見
(
み
)
せまいと
努力
(
どりょく
)
に
努力
(
どりょく
)
をつづけて
飛
(
と
)
んでいました。
がん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
努力(どりょく)の例文をもっと
(19作品)
見る
どりよく
(逆引き)
そして
此等
(
これら
)
の
損失
(
そんしつ
)
の
殆
(
ほと
)
んど
全部
(
ぜんぶ
)
は
地震後
(
ぢしんご
)
の
火災
(
かさい
)
に
由
(
よ
)
るものであつて、
被害民
(
ひがいみん
)
の
努力
(
どりよく
)
次第
(
しだい
)
によつては
大部分
(
だいぶぶん
)
免
(
まぬか
)
れ
得
(
う
)
られるべき
損失
(
そんしつ
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
努力(どりよく)の例文をもっと
(9作品)
見る
つと
(逆引き)
社会の下層を流れる清水に掘りあてる迄は
倦
(
う
)
まず
撓
(
たわ
)
まず
努力
(
つと
)
めるばかりでなく、また其を読者の前に突着けて、右からも左からも
説明
(
ときあか
)
して、呑込めないと思ふことは何度繰返しても
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
努力(つと)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ぬりき
(逆引き)
『
努力
(
ぬりき
)
』の
濕
(
うる
)
ひ、『
思慧
(
しゑ
)
』の
影
(
かげ
)
おほし
齋
(
いつ
)
きて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
努力(ぬりき)の例文をもっと
(2作品)
見る
つとむ
(逆引き)
と
曳々声
(
えいえいごえ
)
で、水を押し上げようと
努力
(
つとむ
)
る
気勢
(
けはい
)
。
海の使者
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
努力(つとむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はげみ
(逆引き)
が、その銭を拵える心の
努力
(
はげみ
)
は決して容易ではなかった。——辛抱して銭を拵える間が待たれなかったのだ。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
努力(はげみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ドリョク
(逆引き)
出稼人
(
デカセギニン
)
根性
(
コンジョウ
)
ヤメヨ。
袋
(
フクロ
)
カツイデ
見事
(
ミゴト
)
ニ
帰郷
(
キキョウ
)
。
被告
(
ヒコク
)
タル
酷烈
(
コクレツ
)
ノ
自意識
(
ジイシキ
)
ダマスナ。ワレコソ
苦悩者
(
クノウシャ
)
。
刺青
(
イレズミ
)
カクシタ
聖僧
(
セイソウ
)
。オ
辞儀
(
ジギ
)
サセタイ
校長
(
コウチョウ
)
サン。「
話
(
ハナシ
)
」
編輯長
(
ヘンシュウチョウ
)
。
勝
(
カ
)
チタイ
化
(
バ
)
ケ
物
(
モノ
)
。
笑
(
ワラ
)
ワレマイ
努力
(
ドリョク
)
。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
努力(ドリョク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“努力”の解説
努力(どりょく)とは、目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること。
(出典:Wikipedia)
努
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“努力”で始まる語句
努力感
検索の候補
努力感
大努力
奮励努力
“努力”のふりがなが多い著者
水野仙子
近松秋江
南部修太郎
江見水蔭
ロマン・ロラン
新渡戸稲造
薄田泣菫
島崎藤村
小川未明
夏目漱石