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はげみ
ふりがな文庫
“はげみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
努力
25.0%
励
25.0%
勵
25.0%
奮発心
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
努力
(逆引き)
が、その銭を拵える心の
努力
(
はげみ
)
は決して容易ではなかった。——辛抱して銭を拵える間が待たれなかったのだ。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
はげみ(努力)の例文をもっと
(1作品)
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励
(逆引き)
それも
務
(
つとめ
)
の
励
(
はげみ
)
になる。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
はげみ(励)の例文をもっと
(1作品)
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勵
(逆引き)
その後
選
(
えらび
)
の
器
(
うつは
)
、救ひの道の始めなる信仰の
勵
(
はげみ
)
を携へかへらんためまたかしこにゆけることあり 二八—三〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
はげみ(勵)の例文をもっと
(1作品)
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奮発心
(逆引き)
羨むには羨んでも、自分も然う成らうといふ
奮発心
(
はげみ
)
の出ない
性
(
たち
)
で、従つて、食ふに困るではなし、自分が無財産だといふことも左程苦に病まなかつた。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
はげみ(奮発心)の例文をもっと
(1作品)
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はげ
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