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辞儀
ふりがな文庫
“辞儀”のいろいろな読み方と例文
旧字:
辭儀
読み方
割合
じぎ
96.8%
おじぎ
1.6%
ジギ
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じぎ
(逆引き)
顔も手も墨だらけな、八つと七つとの
重蔵
(
しげぞう
)
松三郎が重なりあってお
辞儀
(
じぎ
)
をする。二人は
起
(
た
)
ちさまに同じように帽子をほうりつけて
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
辞儀(じぎ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
おじぎ
(逆引き)
その時猿廻しは編笠を脱いで、恭しく
辞儀
(
おじぎ
)
をした。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
辞儀(おじぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ジギ
(逆引き)
出稼人
(
デカセギニン
)
根性
(
コンジョウ
)
ヤメヨ。
袋
(
フクロ
)
カツイデ
見事
(
ミゴト
)
ニ
帰郷
(
キキョウ
)
。
被告
(
ヒコク
)
タル
酷烈
(
コクレツ
)
ノ
自意識
(
ジイシキ
)
ダマスナ。ワレコソ
苦悩者
(
クノウシャ
)
。
刺青
(
イレズミ
)
カクシタ
聖僧
(
セイソウ
)
。オ
辞儀
(
ジギ
)
サセタイ
校長
(
コウチョウ
)
サン。「
話
(
ハナシ
)
」
編輯長
(
ヘンシュウチョウ
)
。
勝
(
カ
)
チタイ
化
(
バ
)
ケ
物
(
モノ
)
。
笑
(
ワラ
)
ワレマイ
努力
(
ドリョク
)
。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
辞儀(ジギ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“辞儀”の意味
《名詞》
辞儀(じぎ)
頭を下げて礼をすること。お辞儀(おじぎ)。
遠慮すること。辞退すること。
(出典:Wiktionary)
“辞儀(お辞儀)”の解説
お辞儀(おじぎ、en: bow)とは、挨拶や感謝、敬意などを表すために、相手に向かって腰を折り曲げる動作である。単に「辞儀」とも言う。語頭の接頭語である「お」は「お金」や「お酒」と同等のもので、「お辞儀」は敬語のなかの美化語に分類される。
(出典:Wikipedia)
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
“辞儀”の関連語
御辞儀
“辞”で始まる語句
辞
辞世
辞退
辞去
辞義
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辞誼
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“辞儀”のふりがなが多い著者
平出修
徳冨蘆花
三遊亭円朝
岩野泡鳴
新渡戸稲造
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中里介山
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正岡容
林不忘