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重蔵
ふりがな文庫
“重蔵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しげぞう
50.0%
じゅうぞう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげぞう
(逆引き)
顔も手も墨だらけな、八つと七つとの
重蔵
(
しげぞう
)
松三郎が重なりあってお
辞儀
(
じぎ
)
をする。二人は
起
(
た
)
ちさまに同じように帽子をほうりつけて
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
重蔵(しげぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅうぞう
(逆引き)
併
(
しか
)
し
其
(
その
)
手に救われた赤児は、角川家の
情
(
なさけ
)
に
因
(
よ
)
って無事に生長した。
固
(
もと
)
より何者の子とも判らぬので、仮に
重蔵
(
じゅうぞう
)
と名を付けて、
児飼
(
こがい
)
の
雇人
(
やといにん
)
のようにして養って置いた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
重蔵(じゅうぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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重
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