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じゅうぞう
ふりがな文庫
“じゅうぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重三
50.0%
重蔵
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重三
(逆引き)
名主五人組が立会って検屍を受け、土地の御用聞大塚の
重三
(
じゅうぞう
)
が、委細呑込んで探索にかかりましたが、そこに居合せた銭形の平次の器量の悪さというものはありません。
銭形平次捕物控:027 幻の民五郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
じゅうぞう(重三)の例文をもっと
(1作品)
見る
重蔵
(逆引き)
併
(
しか
)
し
其
(
その
)
手に救われた赤児は、角川家の
情
(
なさけ
)
に
因
(
よ
)
って無事に生長した。
固
(
もと
)
より何者の子とも判らぬので、仮に
重蔵
(
じゅうぞう
)
と名を付けて、
児飼
(
こがい
)
の
雇人
(
やといにん
)
のようにして養って置いた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
じゅうぞう(重蔵)の例文をもっと
(1作品)
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