トップ
>
重三
ふりがな文庫
“重三”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅうざ
50.0%
ぢうざ
25.0%
じゅうぞう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうざ
(逆引き)
仙「此ん畜生、旦那此の春
私
(
わっち
)
が
重三
(
じゅうざ
)
さんと安という
駕籠舁
(
かごかき
)
を連れて、松戸へ刀の詮議に往った時に
出会
(
でっくわ
)
した
侍
(
さむれえ
)
なんで」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
重三(じゅうざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぢうざ
(逆引き)
お雛には先代が取決めた
重三
(
ぢうざ
)
といふ
許婚
(
いひなづけ
)
があります。
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
重三(ぢうざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅうぞう
(逆引き)
名主五人組が立会って検屍を受け、土地の御用聞大塚の
重三
(
じゅうぞう
)
が、委細呑込んで探索にかかりましたが、そこに居合せた銭形の平次の器量の悪さというものはありません。
銭形平次捕物控:027 幻の民五郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
重三(じゅうぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重三”の意味
《名詞1》
重 三 (ちょうさん)
三月三日の節句。(春の季語)
《名詞2》
重 三 (じゅうさん, ちょうさん)
さいころを二つ振って、両方とも三の目であること。
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“重三”で始まる語句
重三郎
検索の候補
三重
鈴木三重吉
二重三重
三重吉
重三郎
三重唱
三重奏
三重奏曲
三重子
三重濠
“重三”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
野村胡堂