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重三
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じゅうぞう
ふりがな文庫
“
重三
(
じゅうぞう
)” の例文
名主五人組が立会って検屍を受け、土地の御用聞大塚の
重三
(
じゅうぞう
)
が、委細呑込んで探索にかかりましたが、そこに居合せた銭形の平次の器量の悪さというものはありません。
銭形平次捕物控:027 幻の民五郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“重三”の意味
《名詞1》
重 三 (ちょうさん)
三月三日の節句。(春の季語)
《名詞2》
重 三 (じゅうさん, ちょうさん)
さいころを二つ振って、両方とも三の目であること。
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“重三”で始まる語句
重三郎