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じゅうざ
ふりがな文庫
“じゅうざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
重三
50.0%
重左
25.0%
銃座
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重三
(逆引き)
お雛には先代が取り決めた
重三
(
じゅうざ
)
という
許嫁
(
いいなずけ
)
があります。
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
じゅうざ(重三)の例文をもっと
(2作品)
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重左
(逆引き)
私の父は
中島兼松
(
なかじまかねまつ
)
といいました。その三代前は因州侯の藩中で中島
重左
(
じゅうざ
)
エ
門
(
もん
)
と名乗った男。
幕末維新懐古談:01 私の父祖のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
じゅうざ(重左)の例文をもっと
(1作品)
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銃座
(逆引き)
槍隊は、槍と槍をつなぎ持ちにして
渉
(
わた
)
り、鉄砲隊は
銃座
(
じゅうざ
)
と筒口を持ち合って越えた。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅうざ(銃座)の例文をもっと
(1作品)
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