“銃座”の読み方と例文
読み方割合
じゅうざ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
槍隊は、槍と槍をつなぎ持ちにしてわたり、鉄砲隊は銃座じゅうざと筒口を持ち合って越えた。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)