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銃弾
ふりがな文庫
“銃弾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たま
50.0%
じゅうだん
25.0%
じうだん
12.5%
つつだま
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たま
(逆引き)
運さえ悪くなければ、そのとき誰かが
窺
(
うかが
)
いよって、その敵の
胴腹
(
どうばら
)
に
銃弾
(
たま
)
をうちこんでくれるかも知れないのであるから……。
人造人間殺害事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
銃弾(たま)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゅうだん
(逆引き)
上陸
(
じょうりく
)
すると、すぐに、
彼
(
かれ
)
の
部隊
(
ぶたい
)
は、
前線
(
ぜんせん
)
に
出動
(
しゅつどう
)
を
命
(
めい
)
ぜられました。そこでは、
激
(
はげ
)
しい
戦闘
(
せんとう
)
が
開始
(
かいし
)
された。
大砲
(
たいほう
)
の
音
(
おと
)
は
山野
(
さんや
)
を
圧
(
あっ
)
し、
銃弾
(
じゅうだん
)
は、一
本
(
ぽん
)
残
(
のこ
)
さず
草
(
くさ
)
を
飛
(
と
)
ばして
雨
(
あめ
)
のごとく
降
(
ふ
)
り
注
(
そそ
)
いだ。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
銃弾(じゅうだん)の例文をもっと
(2作品)
見る
じうだん
(逆引き)
忽ち又一発の
銃弾
(
じうだん
)
。
商賈聖母
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
銃弾(じうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つつだま
(逆引き)
榧
(
かや
)
の木にかやの実の
生
(
な
)
り、榧の実は
熟
(
う
)
れてこぼれぬ。こぼれたる拾ひて見れば、露じもに凍てし榧の実、
尖
(
とが
)
り実の
愛
(
かな
)
し
銃弾
(
つつだま
)
、みどり児が
頭
(
つむり
)
にも似つ、わが抱ける子の。
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
銃弾(つつだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“銃弾(
弾丸
)”の解説
弾丸(だんがん、en: bullet)とは、火器から発射されて飛ぶ物体のこと。銃弾および砲弾の総称である。一般的には単に「弾(たま)」ともいう。
(出典:Wikipedia)
銃
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
“銃弾”の関連語
弾
彈
発砲
“銃”で始まる語句
銃
銃口
銃丸
銃先
銃音
銃剣
銃声
銃猟
銃身
銃眼
検索の候補
小銃弾
霰弾銃
“銃弾”のふりがなが多い著者
北原白秋
海野十三
江戸川乱歩
吉川英治
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