“榧”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かや94.3%
がや1.9%
へぎ1.9%
カヘ1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“榧”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗20.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼7.4%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌6.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
新しい僕の家の庭には冬青もちかや木斛もっこく、かくれみの、臘梅ろうばい、八つ手、五葉の松などが植わっていた。
追憶 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
喜太夫は、かやの葉を、縁でべ初める。その煙が逃げてゆくひさしに、薙刀なぎなたのような宵月がしていた。
大谷刑部 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
木曾に木がや
別後 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
「吉平殿に水漬を進ぜるから、檜物産から新らしいへぎをとりよせて、精進にして出すがよかろう」
義人の姿 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
此は、後に言ふ山姥にも絡んだ事実で、山草・木の枝・寄生木の類から、山の柔い木を削つた杖、其短い形のけづり花などであつたらしく、山かづら・羊歯の葉・寄生ホヨ野老トコロ・山藍・葵・カヘ山桑ツミなどの類に、時代による交替があるのでせう。
翁の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)