“黄檗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おうばく70.6%
わうばく29.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臨済は三たび黄檗に道をたずねて、三たび打たれた。江西の馬祖は坐禅すること二十年。百丈の大智は一日さざれば一日わず。
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ところが、黄檗の方の坊さんはと見ますと、これは隠元にしましても、木庵にしましても、いずれも優美さの点では劣ります。
黄檗隠元が日本へやつて来た折、第一に払子を受けたのは、この独照だつたといふからには、満更の男では無かつたらしい。
黄檗福巌鉄文といふ元禄年中の僧の書なり。遒勁運動看るに足れり。此地亦一湊会なれども遠く赤馬関に不及。此日雨によりて涼し。海上三里
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)