“黄檗”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おうばく73.3%
わうばく26.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“黄檗”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
彼は薄暗い電灯の光に黄檗おうばくの一行ものを眺めたまま、未だ生をむさぼらずにはいられぬ彼自身をあざけったりした。
玄鶴山房 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
余は書においては皆無鑒識かいむかんしきのない男だが、平生から、黄檗おうばく高泉和尚こうせんおしょう筆致ひっちを愛している。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
むかし嵯峨に独照といふ僧が居た。黄檗わうばく隠元いんげんが日本へやつて来た折、第一に払子ほつすを受けたのは、この独照だつたといふからには、満更まんざらの男では無かつたらしい。
大西与五郎よごらう美吉屋みよしや五郎兵衛、おなじくつね、其外そのほか西村利三郎を連れて伊勢から仙台に往き、江戸で利三郎が病死するまで世話をした黄檗わうばくの僧剛嶽がうがく
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)