“隠元”の読み方と例文
旧字:隱元
読み方割合
いんげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この支那の椿は昔隠元(いんげん)禅師が帰化した時分に日本へ渡り来って今諸処にこれを見得るが、吾人はそれをチャンチンと呼んでいる。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
ところが、黄檗(おうばく)の方の坊さんはと見ますと、これは隠元(いんげん)にしましても、木庵(もくあん)にしましても、いずれも優美さの点では劣ります。
黄檗(わうばく)の隠元(いんげん)が日本へやつて来た折、第一に払子(ほつす)を受けたのは、この独照だつたといふからには、満更(まんざら)の男では無かつたらしい。