“払子”のいろいろな読み方と例文
旧字:拂子
読み方(ふりがな)割合
ほっす83.9%
ほつす16.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“払子”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それにくつぬぎもあればかわのスリッパもそろえてあり馬の尾を集めてこさえた払子ほっすもちゃんとぶらさがっていました。
茨海小学校 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
白毛茸生じょうせい僧の払子ほっすのごとく美麗言語に絶えたるを巨勢の医家に蔵すと観た者に聞いた人からまた聞きだ。
と、いつもの和尚様が払子ほつすを持つて出て来て、綺麗なお姫様の前へ行つて叩頭おじぎをしたと思ふと、自分の方へ歩いて来た。
天鵞絨 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
滄洲は覚えず口走つた。そして今迄忘れてゐた髯を握つて払子ほつすのやうにつてみたが、もう間に合はなかつた。