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わうばく
ふりがな文庫
“わうばく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黄檗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄檗
(逆引き)
其外
(
そのほか
)
西村利三郎を連れて伊勢から仙台に往き、江戸で利三郎が病死するまで世話をした
黄檗
(
わうばく
)
の僧
剛嶽
(
がうがく
)
、江戸で西村を弟子にした橋本町一丁目の
願人
(
ぐわんにん
)
冷月
(
れいげつ
)
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
紀州に光明寺といふ
黄檗
(
わうばく
)
の寺がある。が、そこの
開山
(
かいさん
)
は円通といふ草書に
巧
(
たくみ
)
な坊さんだつた。
茶話:06 大正十一(一九二二)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
漱石氏と
黄檗
(
わうばく
)
5・18(夕)
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
わうばく(黄檗)の例文をもっと
(5作品)
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