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馬尾藻
ふりがな文庫
“馬尾藻”の読み方と例文
読み方
割合
ほんだわら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんだわら
(逆引き)
ただ、あるといえば藻海くらいだろうが、それも過去における魔境に過ぎず……いまはその怪
馬尾藻
(
ほんだわら
)
も汽船の
推進器
(
スクリュウ
)
が切ってしまう。
「太平洋漏水孔」漂流記
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
帆船のころは、無風と環流のためそこを出られなくなり、舵器には
馬尾藻
(
ほんだわら
)
がぬるぬると絡みついてしまう。
「太平洋漏水孔」漂流記
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
馬尾藻(ほんだわら)の例文をもっと
(1作品)
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“馬尾藻(ホンダワラ)”の解説
ホンダワラ(馬尾藻、神馬藻、学名:Sargassum fulvellum)は、褐藻綱ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種である。同じホンダワラ科には、ヒジキやアカモクが挙げられる。古くは、なのりそ(莫告藻)とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
藻
常用漢字
中学
部首:⾋
19画
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