トップ
>
馬尾
ふりがな文庫
“馬尾”の読み方と例文
読み方
割合
ばす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばす
(逆引き)
道糸は
馬尾
(
ばす
)
糸を幾本にも撚ったもの、竿三、四尺短くつける。
鈎素
(
はりす
)
は上等テグスの三、四厘を二尺くらい。鈎は、鶏の襟毛、
孔雀
(
くじゃく
)
の羽毛、山鳥の羽などで昆虫の羽虫に似せて巻くのである。
雪代山女魚
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
馬尾(ばす)の例文をもっと
(1作品)
見る
“馬尾”の解説
馬尾(ばび、en: cauda equina)は、脊髄後位の脊髄神経と終糸がともに並ぶ部位である。脊髄後位の仙骨神経、尾骨神経は椎間孔を出るまで、ほとんど終糸に併行して走るようになり、その形が馬の尾に似た形態を示すため、この部位は馬尾と呼ばれる。鶏では馬尾を形成しない。
(出典:Wikipedia)
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
“馬尾”で始まる語句
馬尾藻
馬尾蜂
検索の候補
馬尾藻
馬尾蜂
対馬尾崎浦
荒尾但馬守
荒尾但馬守様