“野老”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ところ75.0%
やろう12.5%
トコロ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“野老”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼6.9%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗6.7%
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言5.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
昆布こんぶやまいも野老ところなどは木の実でないが、これも早くから菓子のうちに加えられていた。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
これと山のいも、またはホドの根か野老ところの根かを以て、耳の穴をさらえる真似をして、荘内地方では、
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
野老やろう 声をんで こくしていままず。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
此は、後に言ふ山姥にも絡んだ事実で、山草・木の枝・寄生木の類から、山の柔い木を削つた杖、其短い形のけづり花などであつたらしく、山かづら・羊歯の葉・寄生ホヨ野老トコロ・山藍・葵・カヘ山桑ツミなどの類に、時代による交替があるのでせう。
翁の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)