トップ
>
上陸
ふりがな文庫
“上陸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あが
66.7%
じょうりく
23.8%
じやうりく
7.1%
じようりく
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あが
(逆引き)
瀬
(
せ
)
が動くと、クスクスと笑うものがあるので、誰と低くきくと、あたしだよと答えるのは姉さんで、そっと
這
(
は
)
うようにして
上陸
(
あが
)
る——
旧聞日本橋:03 蕎麦屋の利久
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
上陸(あが)の例文をもっと
(28作品)
見る
じょうりく
(逆引き)
汽船
(
きせん
)
がこの
島
(
しま
)
に
着
(
つ
)
きました。その
船
(
ふね
)
には、
一人
(
ひとり
)
の
大金持
(
おおがねも
)
ちが
乗
(
の
)
っていましたが、
上陸
(
じょうりく
)
すると、
庭園
(
ていえん
)
の
主人
(
しゅじん
)
のところにやってきました。
花咲く島の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
上陸(じょうりく)の例文をもっと
(10作品)
見る
じやうりく
(逆引き)
日
(
ひ
)
一杯
(
いつぱい
)
……
無事
(
ぶじ
)
に
直江津
(
なほえつ
)
へ
上陸
(
じやうりく
)
したが、
時間
(
じかん
)
によつて
汽車
(
きしや
)
は
長野
(
ながの
)
で
留
(
と
)
まつた。
扇屋
(
あふぎや
)
だつたか、
藤屋
(
ふぢや
)
だつたか、
土地
(
とち
)
も
星
(
ほし
)
も
暗
(
くら
)
かつた。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
上陸(じやうりく)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
じようりく
(逆引き)
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
の
一行
(
いつかう
)
が、
功成
(
こうな
)
り
此處
(
こゝ
)
を
立去
(
たちさ
)
つた
後
(
あと
)
に、
何時
(
いつ
)
他國人
(
たこくじん
)
が
入替
(
いれかわ
)
つて、
此
(
この
)
島
(
しま
)
に
上陸
(
じようりく
)
せまいものでもない、
貪慾
(
どんよく
)
飽
(
あ
)
く
事
(
こと
)
を
知
(
し
)
らぬ
歐米人
(
をうべいじん
)
が、
※一
(
まんいち
)
にも
其後
(
そのゝち
)
此處
(
こゝ
)
に
上陸
(
じやうりく
)
したなら
夫
(
それ
)
こそ
大變
(
たいへん
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
上陸(じようりく)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
検索の候補
敵前上陸
独本土上陸作戦
陸上
“上陸”のふりがなが多い著者
岡本一平
吉川英治
押川春浪
壺井栄
作者不詳
泉鏡太郎
林不忘
北原白秋
泉鏡花
長谷川時雨