トップ
>
汽車
ふりがな文庫
“汽車”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きしゃ
64.3%
きしや
33.9%
こっち
0.9%
チーチョ
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゃ
(逆引き)
「
最近
(
さいきん
)
、
汽車
(
きしゃ
)
が
脱線
(
だっせん
)
したときも、それだったじゃないか。また、
運転手
(
うんてんしゅ
)
がむだ
目
(
め
)
を
見
(
み
)
たのではないか。」と、
高等官
(
こうとうかん
)
はいいました。
白い影
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
汽車(きしゃ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
きしや
(逆引き)
誠に
有難
(
ありがた
)
い事で、
私
(
わたくし
)
もホツと
息
(
いき
)
を
吐
(
つ
)
いて、それから二
日
(
か
)
の一
番
(
ばん
)
汽車
(
きしや
)
で
京都
(
きやうと
)
へ
御随行
(
ごずゐかう
)
をいたして
木屋町
(
きやちやう
)
の
吉富楼
(
よしとみろう
)
といふ
家
(
うち
)
へ
参
(
まゐ
)
りました
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
汽車(きしや)の例文をもっと
(39作品)
見る
こっち
(逆引き)
ははは
汽車
(
こっち
)
がたうとうなゝめに列をよこぎったので
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
汽車(こっち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
チーチョ
(逆引き)
ところが、その
汽車
(
チーチョ
)
(自動車)の奴、急に速度をゆるめ、門のほうへ向きをかえて、ヘッドライトが俺の姿を照らし出した。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
汽車(チーチョ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“汽車”の意味
《名詞》
汽 車(きしゃ)
蒸気機関車で牽引して軌道を走る列車。
転じて、列車の総称。
長距離列車。
(出典:Wiktionary)
汽
常用漢字
小2
部首:⽔
7画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“汽車”で始まる語句
汽車賃
汽車中
汽車案内
汽車乗
検索の候補
夜汽車
汽車賃
汽車中
終汽車
一汽車
夕汽車
汽車乗
公共汽車
汽車案内
汽罐車
“汽車”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
江見水蔭
小川未明
泉鏡花
アントン・チェーホフ
槙本楠郎
三遊亭円朝
国木田独歩
末吉安持
北原白秋