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きしや
ふりがな文庫
“きしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汽車
81.3%
滊車
6.3%
記者
6.3%
繊細
2.1%
騎士屋
2.1%
騎射
2.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汽車
(逆引き)
是
(
これ
)
しかしながら
汽車
(
きしや
)
がやがて
飛行機
(
ひかうき
)
に
成
(
な
)
つて、
愛宕山
(
あたごやま
)
から
大阪
(
おほさか
)
へ
空
(
そら
)
を
翔
(
かけ
)
る
前表
(
ぜんぺう
)
であらう。いや、
割床
(
わりどこ
)
の
方
(
かた
)
、……
澤山
(
たんと
)
おしげりなさい。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きしや(汽車)の例文をもっと
(39作品)
見る
滊車
(逆引き)
未
(
ま
)
だ座には着くに至らざりし
彼
(
か
)
の少女は、突如たる
滊車
(
きしや
)
の動揺に「オヽ、
怖
(
こ
)
ワ」と言ひつゝ老紳士の
膝
(
ひざ
)
に倒れぬ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
きしや(滊車)の例文をもっと
(3作品)
見る
記者
(逆引き)
やがて
報知新聞
(
はうちしんぶん
)
の
記者
(
きしや
)
、いまは
代議士
(
だいぎし
)
である、
田中萬逸君
(
たなかまんいつくん
)
その
人
(
ひと
)
である。
反對黨
(
はんたいたう
)
は、ひやかしてやるがいゝ。が、その
夜
(
よ
)
、もう
一度
(
いちど
)
怯
(
おびや
)
かされた。
眞夜中
(
まよなか
)
である。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きしや(記者)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
繊細
(逆引き)
年は四十五六、
繊細
(
きしや
)
な手にすら
欺
(
も
)
う
小皺
(
こしわ
)
が見えてゐた
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
きしや(繊細)の例文をもっと
(1作品)
見る
騎士屋
(逆引き)
誰
(
たれ
)
にも分るめえ。おれが教へてやる。きしやといふのは汽車のことではねえ。むかし
騎士屋
(
きしや
)
と云つてとても強い人があつたのだ。
騎士屋
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
きしや(騎士屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
騎射
(逆引き)
畫
(
ゑ
)
もかきまする
歌
(
うた
)
も
詠
(
よ
)
みまする
騎射
(
きしや
)
でも
打毬
(
だきう
)
でもお
好
(
この
)
み
次第
(
しだい
)
と
笑
(
わら
)
へば、
夫
(
それ
)
ならば
畫
(
ゑ
)
を
描
(
か
)
きて
呉
(
く
)
れよ、
夕
(
ゆふ
)
べ
姉樣
(
ねえさま
)
と
賭
(
かけ
)
をして、これが
負
(
ま
)
ければ
僕
(
ぼく
)
の
小刀
(
ないふ
)
を
取
(
と
)
られる
約束
(
やくそく
)
、
夫
(
そ
)
れは
吾助
(
ごすけ
)
のことからにて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きしや(騎射)の例文をもっと
(1作品)
見る
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