“騎射”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きしゃ66.7%
きしや33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つとに祖父の風ありといわれた騎射(きしゃ)の名手で、数年前から騎都尉(きとい)として西辺の酒泉(しゅせん)・張掖(ちょうえき)に在(あ)って射(しゃ)を教え兵を練っていたのである。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
……三番は、平河町(ひらかわちょう)の騎射(きしゃ)人形、……四番は、山王町の剣に水車(みずぐるま)、……八番は、駿河町(するがちょう)の春日龍神(かすがりゅうじん)、……十七番は、小網町(こあみちょう)の漁船の山車、……四十番が霊岸島(れいがんじま)の八乙女(やおとめ)人形‥…
畫(ゑ)もかきまする歌(うた)も詠(よ)みまする騎射(きしや)でも打毬(だきう)でもお好(この)み次第(しだい)と笑(わら)へば、夫(それ)ならば畫(ゑ)を描(か)きて呉(く)れよ、夕(ゆふ)べ姉樣(ねえさま)と賭(かけ)をして、これが負(ま)ければ僕(ぼく)の小刀(ないふ)を取(と)られる約束(やくそく)、夫(そ)れは吾助(ごすけ)のことからにて
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)