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きしゃ
ふりがな文庫
“きしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汽車
81.3%
喜捨
12.1%
騎射
2.2%
滊車
2.2%
記者
1.1%
饑者
1.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汽車
(逆引き)
枝
(
えだ
)
からもぎとられると、はるばると、
汽車
(
きしゃ
)
や
汽船
(
きせん
)
でゆられてきたくだものは、
毎日毎日
(
まいにちまいにち
)
、つぎからつぎへといたみくさっていくのでした。
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
きしゃ(汽車)の例文をもっと
(50作品+)
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喜捨
(逆引き)
「どれ、拙者が
喜捨
(
きしゃ
)
してつかわそう」森啓之助が、なにがしかの小粒銀を紙入れからつかみだして、
手欄
(
てすり
)
の方へ立ち上がった。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きしゃ(喜捨)の例文をもっと
(11作品)
見る
騎射
(逆引き)
……三番は、
平河町
(
ひらかわちょう
)
の
騎射
(
きしゃ
)
人形、……四番は、山王町の剣に
水車
(
みずぐるま
)
、……八番は、
駿河町
(
するがちょう
)
の
春日龍神
(
かすがりゅうじん
)
、……十七番は、
小網町
(
こあみちょう
)
の漁船の山車、……四十番が
霊岸島
(
れいがんじま
)
の
八乙女
(
やおとめ
)
人形‥…
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
きしゃ(騎射)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
滊車
(逆引き)
買ひて見れば、国王ベルヒの城に
遷
(
うつ
)
りて、
容体
(
ようだい
)
穏なれば、侍医グッデンも護衛を
弛
(
ゆる
)
めさせきとなり。
滊車
(
きしゃ
)
中には湖水の
畔
(
ほとり
)
にあつさ避くる人の、物買ひに府に出でし帰るさなるが多し。王の
噂
(
うわさ
)
いと
喧
(
かまびす
)
し。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きしゃ(滊車)の例文をもっと
(2作品)
見る
記者
(逆引き)
ある
夜
(
よ
)
のこと、
思
(
おも
)
いがけなく、
新聞社
(
しんぶんしゃ
)
の
人
(
ひと
)
がきて、
二人
(
ふたり
)
の
立
(
た
)
っているところを
写
(
うつ
)
し、
記者
(
きしゃ
)
は、
少年
(
しょうねん
)
に、いろいろのことをたずねて
去
(
さ
)
りました。
街の幸福
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きしゃ(記者)の例文をもっと
(1作品)
見る
饑者
(逆引き)
祷
(
いのり
)
には効あり、
言
(
ことば
)
には
験
(
げん
)
ありければ、民
翕然
(
きゅうぜん
)
として之に従いけるに、賽児また
饑者
(
きしゃ
)
には
食
(
し
)
を与え、凍者には衣を給し、
賑済
(
しんさい
)
すること多かりしより、
終
(
つい
)
に追随する者数万に及び、
尊
(
とうと
)
びて仏母と称し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
きしゃ(饑者)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きしや
あげ
おぼしめし
こっち
チーチョ
ぎしや
かた
わし