“代議士”の読み方と例文
読み方割合
だいぎし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
考(かんが)えてごらん、これまで私(わたし)たちの代表(だいひょう)として選(えら)んだ代議士(だいぎし)が、ほんとうに、私(わたし)たちの身(み)の上(うえ)を思(おも)ってくれたといえるかい。
心の芽 (新字新仮名) / 小川未明(著)
やがて報知新聞(はうちしんぶん)の記者(きしや)、いまは代議士(だいぎし)である、田中萬逸君(たなかまんいつくん)その人(ひと)である。反對黨(はんたいたう)は、ひやかしてやるがいゝ。が、その夜(よ)、もう一度(いちど)怯(おびや)かされた。眞夜中(まよなか)である。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
少(すこ)しの手違(てちが)ひに突入(つきい)つて喰(く)つて掛(かゝ)り、山上(さんじやう)で大激論(だいげきろん)が始(はじ)まり、警務長(けいむちやう)や郡長(ぐんちやう)や代議士(だいぎし)などが仲(なか)に入(い)つて、兎(と)も角(かく)も歪(ゆがみ)なりの圓滿(ゑんまん)?に局(きよく)を結(むす)び、一時(じ)中止(ちうし)して居(ゐ)た發掘(はつくつ)を續(つゞ)ける事(こと)となつたが