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『心の芽』
ふりがな文庫
『
心の芽
(
こころのめ
)
』
ある日、どこからか、きれいな鳥が飛んできて、木にとまりました。腹のあたりは黄色く、頭が紅く、長い尾がありました。野鳥のように、すばしこくなく、人間になれているらしく見えるのは、たぶん飼われていたのが、かごを逃げ出したのかもしれません。 みん …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少国民の友 22巻11号」1946(昭和21)年2月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
何人
(
ひとびと
)
上
(
あ
)
後
(
ご
)
投
(
とう
)
男女
(
だんじょ
)
上
(
うえ
)
形
(
がた
)
少
(
すく
)
生
(
う
)
空
(
くう
)
真実
(
しんじつ
)
流行
(
りゅうこう
)
職業
(
しょくぎょう
)
代
(
か
)
状態
(
じょうたい
)
正
(
ただ
)
失
(
うしな
)
止
(
と
)
機会
(
きかい
)
降
(
お
)
大
(
だい
)
栄
(
さか
)
列
(
れつ
)
豊
(
ゆた
)
選
(
えら
)
真
(
しん
)
新
(
あたら
)
強
(
つよ
)
当選
(
とうせん
)
老人
(
ろうじん
)
彼
(
かれ
)
往来
(
おうらい
)
能力
(
のうりょく
)
帯
(
お
)
希望
(
きぼう
)
腹
(
はら
)
後
(
のち
)
工場
(
こうじょう
)
自己
(
じこ
)
尾
(
お
)
対
(
たい
)
急
(
きゅう
)
若
(
わか
)
精神
(
せいしん
)
大衆
(
たいしゅう
)
我
(
わ
)
大切
(
たいせつ
)
打
(
う
)
多
(
おお
)
外科
(
げか
)
変化
(
へんか
)
扱
(
あつか
)
壁板
(
かべいた
)
語
(
かた
)
票
(
ぴょう
)
商売
(
しょうばい
)
起
(
お
)
足
(
た
)
描
(
えが
)
着
(
き
)
時
(
じ
)
金銭
(
きんせん
)
音
(
おと
)
特色
(
とくしょく
)
頭
(
あたま
)
仰
(
あお
)
隣家
(
りんか
)
頼
(
たよ
)
体
(
からだ
)
例
(
れい
)
甘
(
あま
)
間
(
あいだ
)
生
(
い
)
入
(
はい
)
兼
(
か
)
柔
(
やわ
)
出
(
だ
)
人気
(
にんき
)
反対
(
はんたい
)
主人
(
しゅじん
)
中
(
なか
)
気
(
け
)
香
(
にお
)
鳥屋
(
とりや
)
午前
(
ごぜん
)
人前
(
にんまえ
)
与
(
あた
)
線
(
せん
)
紫色
(
むらさきいろ
)
目
(
め
)
細工
(
さいく
)
組
(
く
)
羽
(
はね
)
絵
(
え
)
絵本
(
えほん
)
浮
(
う
)
演説
(
えんぜつ
)
流
(
なが
)
罪
(
つみ
)
縫
(
ぬ
)