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当選
ふりがな文庫
“当選”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あた
50.0%
とうせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あた
(逆引き)
「之でも懸賞小説の方ぢやア亀之屋万年と云つて
鑑定証
(
きはめふだ
)
の付いた新進作家だ。今度
当選
(
あた
)
つたら君が一夜の愉快費位は寄附する。」
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
当選(あた)の例文をもっと
(1作品)
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とうせん
(逆引き)
いいかげんな
約束
(
やくそく
)
をして、
民衆
(
みんしゅう
)
を
踏
(
ふ
)
み
台
(
だい
)
にし、ただ
当選
(
とうせん
)
すれば、いいとしたのだ。そして、いよいよ
権力
(
けんりょく
)
を
持
(
も
)
つと、
自分
(
じぶん
)
たちの
都合
(
つごう
)
ばかり
考
(
かんが
)
えて、
大衆
(
たいしゅう
)
は
捨
(
す
)
てられてきたのだ。
心の芽
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
当選(とうせん)の例文をもっと
(1作品)
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“当選”の意味
《名詞》
当 選(とうせん)
選挙で選ばれること。
(「当籤」の代用語)籤に当たること。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
“当選”の関連語
互選
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌
“当選”のふりがなが多い著者
内田魯庵
小川未明