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都合
ふりがな文庫
“都合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つごう
67.0%
つがふ
27.7%
つがう
2.7%
ぐつ
0.9%
つごふ
0.9%
つもり
0.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つごう
(逆引き)
この竹の筒のやうなものが
都合
(
つごう
)
十八あつたのを取り
更
(
か
)
へ取り更へてかけて見たが、過半は西洋の歌であるので我々にはよくわからぬ。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
都合(つごう)の例文をもっと
(50作品+)
見る
つがふ
(逆引き)
出
(
で
)
て
來
(
こ
)
られる
都合
(
つがふ
)
ならば
又
(
また
)
今
(
いま
)
までのやうにお
世話
(
せわ
)
に
成
(
な
)
りに
來
(
き
)
まする、
成
(
な
)
るべくは
鳥渡
(
ちよつと
)
たち
歸
(
かへ
)
りに
直
(
す
)
ぐも
出京
(
しゆつけう
)
したきものと
輕
(
かる
)
くいへば
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
都合(つがふ)の例文をもっと
(31作品)
見る
つがう
(逆引き)
加
(
くわ
)
ふるに
春枝夫人
(
はるえふじん
)
、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
の
部室
(
へや
)
と
私
(
わたくし
)
の
部室
(
へや
)
とは
直
(
す
)
ぐ
隣合
(
となりあ
)
つて
居
(
を
)
つたので
萬事
(
ばんじ
)
に
就
(
つ
)
いて
都合
(
つがう
)
が
宜
(
よ
)
からうと
思
(
おも
)
はるゝ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
都合(つがう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ぐつ
(逆引き)
「あんさんのお父つぁんに
都合
(
ぐつ
)
が悪うて、私は顔合わされしまへんがな」柳吉は別に異を
樹
(
た
)
てなかった。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
都合(ぐつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つごふ
(逆引き)
都合
(
つごふ
)
五日目
(
いつかめ
)
には、
鐵車
(
てつしや
)
再
(
ふたゝ
)
び
此處
(
こゝ
)
へ
皈
(
かへ
)
つて、
共
(
とも
)
に
萬歳
(
ばんざい
)
を
唱
(
とな
)
へる
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ませう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
都合(つごふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
つもり
(逆引き)
引止められるのを振切ってこれから大阪へ下ろうという
都合
(
つもり
)
。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
都合(つもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“都合”の解説
都合
(出典:Wikipedia)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“都合”で始まる語句
都合上
都合好
都合迄
都合次第
検索の候補
不都合
好都合
御都合
都合上
懐都合
手都合
都合好
都合迄
自分都合
都合次第
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泉鏡太郎
牧逸馬
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江見水蔭
中里介山
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アントン・チェーホフ
牧野富太郎
水野仙子