“都合迄”の読み方と例文
読み方割合
つがふまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なだめ一まづかへしけり其後二三日すぎて長兵衞は白子屋庄三郎并につまつねを呼び段々だん/\内證ないしよう都合迄つがふまでも聞何共氣のどくなる事なりしからばむこ又七殿どのお熊殿との中よろしくば家をわた世帶せたい
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)