“膝”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひざ99.5%
ひぎ0.2%
ひざま0.2%
ヒザ0.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“膝”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語61.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語13.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)7.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
が、女はその次の瞬間には、見る見る恥しそうな色に頬を染めて、また涙にうるんだ眼を、もう一度ひざへ落してしまった。
素戔嗚尊 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
それがこの才はじけた童女を、ひざまでぐらいな、わざと短く仕立てた袴と共に可憐かれんにもいたずらいたずらしく見せた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
「お前の足下に坐り、お前のひぎに頭をのせ、お前の手を握って——」と、そう書くのが六十歳の少年ベルリオーズの心意気だったのである。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
彼はその場にひざまずくのだ。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
ヒザが、ヒヂが、オモムろに埋れてゐた感覚をとり戻して来るらしく、ヒトの頭に響いて居るもの——。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)