“関節”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふしぶし37.5%
かんせつ25.0%
つがい12.5%
つけね12.5%
ふし12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“関節”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
不思議な事に今まで身体の関節ふしぶしが非常に痛かったのが、飛び起きると同時に忘れたように軽くなった。
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
少しでも身体を動かそうとすると、関節ふしぶしがみしみしと鳴った。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
左の脚の関節かんせつあたりから出血している。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
とりわけ左の足の関節かんせつが甚だきつい。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なんでも先生の手を逆に取って、ひじ関節つがいを表から、膝頭ひざがしらで押さえているらしい。
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
というのは右の足が、膝の関節つけねからなくなっているので、つまり気の毒な跛足びっこなのであった。
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
聞いてみればまんざら無理からぬ心中だが、凶事は凶事、大罪人に用いる上柄かみがら流本繩の秘伝、小刀かこうがいで親指の関節ふしに切れ目を入れ、両の親指の背を合わせて切れ目へ糸を廻わして三段に巻いて結ぶという、これが熊谷家口述くじゅつの紫繩。