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かんせつ
ふりがな文庫
“かんせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
間接
28.6%
関節
28.6%
勧説
14.3%
寒雪
14.3%
韓説
7.1%
閑節
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間接
(逆引き)
コロボックルの
住居
(
すまゐ
)
には直徑五六間のもの徃々有り。是彼等が長大なる木材を用ゐし事有るを
間接
(
かんせつ
)
に示すものなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かんせつ(間接)の例文をもっと
(4作品)
見る
関節
(逆引き)
薬すら
美味
(
うま
)
かった。しかし舌に苦味甘味を知り出すと、肉体の苦痛も同時におぼえて来た。とりわけ左の足の
関節
(
かんせつ
)
が甚だきつい。熱をもって来たものと見えた。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんせつ(関節)の例文をもっと
(4作品)
見る
勧説
(逆引き)
西国大名のごときこれを
粉韲
(
ふんさい
)
する
容易
(
ようい
)
のみとて
頻
(
しき
)
りに
勧説
(
かんせつ
)
したるものあり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
かんせつ(勧説)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
寒雪
(逆引き)
吾が国に
雪吹
(
ふゞき
)
といへるは、
猛風
(
まうふう
)
不意
(
ふい
)
に
起
(
おこ
)
りて
高山平原
(
かうざんへいげん
)
の雪を
吹散
(
ふきちら
)
し、その風四方にふきめぐらして
寒雪
(
かんせつ
)
百万の
箭
(
や
)
を
飛
(
とば
)
すが如く、
寸隙
(
すんげき
)
の
間
(
あひだ
)
をも
許
(
ゆる
)
さずふきいるゆゑ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かんせつ(寒雪)の例文をもっと
(2作品)
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韓説
(逆引き)
ひいて
因杅
(
いんう
)
将軍
公孫敖
(
こうそんごう
)
は騎一万歩三万をもって雁門を、
游撃
(
ゆうげき
)
将軍
韓説
(
かんせつ
)
は歩三万をもって
五原
(
ごげん
)
を、それぞれ進発する。近来にない大
北伐
(
ほくばつ
)
である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
漢軍の左翼たる
韓説
(
かんせつ
)
の軍もまた得るところなくして兵を引いた。北征は完全な失敗である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
かんせつ(韓説)の例文をもっと
(1作品)
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閑節
(逆引き)
釈教の歌か寺井に鳴くかへる
閑節
(
かんせつ
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
かんせつ(閑節)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かんぜい
よそ
つがい
つがひ
つけね
ふし
ふしぶし
ふし/″\