黒田如水くろだじょすい
太鼓櫓の棟木の陰へ、すいすいと吸いこまれるように、蜂がかくれてゆく、またぶーんと飛び出してゆくのもある。 ここの太鼓もずいぶん久しい年代を経ているらしい。鋲の一粒一粒が赤く錆びているのでもわかる。四方 …
作品に特徴的な語句
見遁みのが 対峙たいじ 裸足はだし 敵愾心てきがいしん 美濃みの 満更まんざら やじり 女々めめ 越後えちご 気儘きまま 出雲いずも 麾下きか 坩堝るつぼ 断乎だんこ なみ 伊勢いせ 供養くよう 足利あしかが 脇息きょうそく 午過ひるす 父娘おやこ 撞木しゅもく 未練みれん しめ 勃発ぼっぱつ 和泉いずみ まこと 烏滸おこ かけひ 仮借かしゃく 膏薬こうやく 幔幕まんまく 殲滅せんめつ 芙蓉ふよう 喊声かんせい 塹壕ざんごう 忌憚きたん 根柢こんてい 皆目かいもく 白木しらき 手蔓つづる たちばな 生木なまき 家来けらい 手足てあし 勃興ぼっこう 巍然ぎぜん ぐら 筑紫つくし 困憊こんぱい 成行なりゆ 余裕よゆう がん 香華こうげ 僧形そうぎょう 眉目みめ さて 嫡子ちゃくし 頑是がんぜ 夢寐むび 毀誉褒貶きよほうへん 述懐じゅっかい 錯覚さっかく 叡山えいざん 遮断しゃだん 錚々そうそう 不躾ぶしつけ 些事さじ 俯瞰ふかん 奇特きとく 白湯さゆ 笑靨えくぼ さん 際立きわだ 当惑とうわく 愈〻いよいよ 昏々こんこん 癇癖かんぺき 経帷子きょうかたびら 討死うちじに 一叢ひとむら くわ 元和もとかず 初陣ういじん 慴伏しょうふく 曲輪くるわ 気振けぶり 浪華なにわ 田圃道たんぼみち 謀反むほん もず 伯耆ほうき 伺候しこう 沮喪そそう 蹉跌さてつ 一揆いっき 公方くぼう 燐光りんこう しょく
題名が同じ作品
黒田如水 (新字旧仮名)坂口安吾 (著)