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かんぜい
ふりがな文庫
“かんぜい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勧説
68.8%
甘脆
12.5%
諫説
12.5%
汗税
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勧説
(逆引き)
平壌敗れたりとの報が、京城に達したので、宇喜多秀家は三奉行と相談して、安国寺
恵瓊
(
えけい
)
を開城へ遣して、小早川隆景に、京城へ退くよう
勧説
(
かんぜい
)
した。
碧蹄館の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
かんぜい(勧説)の例文をもっと
(11作品)
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甘脆
(逆引き)
そこにある程度まで
晦渋
(
かいじゅう
)
と抵抗とがまぬがれがたく、
甘脆
(
かんぜい
)
軽快な読物にのみ慣れた読者には取りつきにくい点がなくもない。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
かんぜい(甘脆)の例文をもっと
(2作品)
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諫説
(逆引き)
其
(
そ
)
の
諫説
(
かんぜい
)
して
君
(
きみ
)
の
顏
(
かほ
)
を
犯
(
をか
)
すに
至
(
いた
)
つては、
此
(
こ
)
れ
所謂
(
いはゆる
)
進
(
すす
)
みては
忠
(
ちう
)
を
盡
(
つく
)
すを
思
(
おも
)
ひ、
退
(
しりぞ
)
いては
過
(
あやまち
)
を
補
(
おぎな
)
ふを
思
(
おも
)
ふ
者
(
もの
)
なる
哉
(
かな
)
。
(七三)
假令
(
もし
)
晏子
(
あんし
)
にして
在
(
あ
)
らば、
余
(
よ
)
之
(
これ
)
が
爲
(
た
)
めに
鞭
(
むち
)
を
執
(
と
)
ると
雖
(
いへど
)
も
忻慕
(
きんぼ
)
する
所
(
ところ
)
なり。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
かんぜい(諫説)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
汗税
(逆引き)
忽ち来て忽ち去る私兵的勢力か、また、それを
掃討
(
そうとう
)
して国守群守と称する者が現われても、徳なく威なく長計なく、ただ民に
拠
(
よ
)
り民に
媚
(
こ
)
び、
汗税
(
かんぜい
)
の追求のみを能とした。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんぜい(汗税)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かんせつ