新書太閤記しんしょたいこうき09 第九分冊09 だいくぶんさつ
越前はもう積雪の国だった。 雪となり出すと、明けても雪霏々、暮れても雪霏々、心を放つ窓もない。 が、北ノ庄の城廓は、この冬、いつもの年よりは、何か、あたたかいものがあった。 お市の方と、連れ子の三人の …
作品に特徴的な語句
気魄きはく 見遁みのが 対峙たいじ 美濃みの 修羅しゅら 諏訪すわ 公達きんだち 采配さいはい 一喝いっかつ ひえ 羽目はめ 麾下きか 断乎だんこ 喉笛のどぶえ 峻烈しゅんれつ なみ 韋駄天いだてん ひよ 供養くよう いが たみ しめ 布令ふれ 烏滸おこ とぎ 爛々らんらん 其時ソノトキ あかね 馴々なれなれ 午頃ひるごろ 忿怒ふんぬ 銅鑼どら 仮借かしゃく ぬか 殲滅せんめつ 籠手こて 喊声かんせい 塹壕ざんごう 大喝だいかつ ろう 忌憚きたん 根柢こんてい 内輪うちわ 満腔まんこう 無碍むげ 震駭しんがい 標榜ひょうぼう 屈託くったく 権柄けんぺい 陳腐ちんぷ 飢饉ききん 凄惨せいさん 僧形そうぎょう とら 御幣ごへい 瑕瑾かきん 初手しょて 重畳ちょうじょう 幸先さいさき 見恍みと 述懐じゅっかい 俯瞰みおろ 凡庸ぼんよう 未曾有みぞう 白湯さゆ 思惑おもわく げき たお 齟齬そご 伽羅きゃら くわ 書翰しょかん 生捕いけど 一叢ひとむら 臙脂えんじ 閃光せんこう 仲人なこうど まんじ 曲輪くるわ 縷々るる 旺盛おうせい 沮喪そそう 脳裡のうり 蹉跌さてつ 落人おちゅうど たつ 余燼よじん 沓掛くつかけ 海嘯つなみ ねぎら 狙撃そげき しょく 催促さいそく ちゅう 乾坤けんこん 手蹟しゅせき 悪戯者いたずらもの 杞憂きゆう
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