新書太閤記しんしょたいこうき03 第三分冊03 だいさんぶんさつ
永禄五年の正月、信長は二十九歳の元旦を迎えた。 まだほの暗いうちに、彼は起って浴室にはいると、水浴みして身を浄めていた。 井水はかえって暖かく、白いものが立ち昇っているが、それを汲み上げる間に、水桶の底は凍りついてしまう。 「おお、寒!」 …
作品に特徴的な語句
如何イカニ ジャク ウズ イタヅ タメ ナゴ アワレ カン キザシ そち なみ さい おく あきら しる すす 調みつぎ たよ 一片ひとかた かんば はかり 気遣きづこ そそ ユウ いまし ささ われ ちが えん だま たご 夫人おくがた 夫婦みょうと おとの おち けい オイ いとけな つまび たず なげ がしら こた あと ほと いと だま 兄妹はらから しも 計策ケイサク もの かお ため もの ヨロコ 寛々ひろびろ づら じゃく づか ともし 煌々あかあか あか かたづ はた ちょう むな 扶持フチ まば いち づつ
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