“甥”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おい71.6%
をひ24.8%
おひ2.3%
せい0.7%
めい0.3%
オイ0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“甥”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語7.6%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ある星月夜ほしづくよの事でございましたが、私はおいと一しょに更闌こうたけてから四条河原へそっと忍んで参りました。
邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
うめいたチョビ安は、何を思ったか、眼いっぱいの涙。おどろいたのは源三郎で、もしそれが事実なら、チョビ安は自分のおい
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
と、叔母さんは、をひの八五郎が乘りうつつたほどのあわてやうで、格子の外の平次の胸倉をつかみさうにするのです。
僕のをひは、紙を乾かすのを手伝ひながら、『軽いものですから、二階の焼落ちるときに跳ね飛ばされたんでせう』などと云つた。
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
三十せんか五十せん家賃やちんをねえ、不便ふびんだんべぢやねえかねえ不具かたわおひのことをねえ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
おひの小僧つ子に塩をつけられて、国香亡き後は一族の長者たる良兼ともある者が屈してしまふことは出来ない。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
総宗家の弟は有信が深川の家に来り寄るべきではないから、長左衛門は妻党さいたうの人で、正しく謂へばせいであらうか。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
俗にをひをせいと書し、めひをてつと書するからである。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
「姨って、いつか呉さんのいったことは、うそですよ。私には姉なんかありませんよ、どうしてめいがあるの。」
嬰寧 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
「ほんとに私のめいなの。」
嬰寧 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
サハ云エ、君ハ余ガ妻ノオイナリ。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)