“綽名”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あだな99.6%
ニックネーム0.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“綽名”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語26.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸11.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
湯呑所ゆのみじょには例のむずかしい顔をした、かれらが「般若はんにゃ」という綽名あだなたてまつった小使がいた。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
この頃新堀に後藤進一と云うものがあって、新堀小僧の綽名あだなを花柳のちまたに歌われ、すこぶる豪遊に誇っていた。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
仄聞そくぶんするところに依ると、大兄は拙作の小説宮本武蔵のうちに出した本位田又八という人物と同郷同姓であるために、帝大の学生諸君から、「又八、又八」という綽名ニックネームをもって呼ばれ、甚だ迷惑をなすっているということなので、その点、僕もお気の毒にたえないのであるが、それを以て憤然、朝日新聞へ寄稿された大兄の
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)