“綽約”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゃくやく50.0%
しやくやく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真赤な服を着けた綽約(しゃくやく)たる別嬪(べっぴん)さんが馳け出して来て……マア……アナタッと叫ぶなり抱き付いた
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
復た前(さき)の綽約(しやくやく)たる姿なくして、彼(かの)三王日の前夜フイレンチエ市を擔ひ行くなる「ベフアアナ」といふ偶人(にんぎやう)の、面色極めて奇醜にして、目には硝子球を嵌(は)めたるにも譬へつべきものとなりぬ。