“別嬪”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
べっぴん91.6%
べつぴん7.8%
ぺっぴん0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なあお、お豊がこう化粧した所は随分別嬪だな。色は白し——姿はよし。じゃそうもないが、外に出りゃちょいとお世辞もよし。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
惡口屋はんやこと、相變らず。……そらあきまへんとも、なぞ。東京のおはんは皆別嬪で、贅澤だすよつてな。』
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
「色が黒いって、福の神は、大黒天って、こら、三助。色の白い福の神があるか? 師匠のような別嬪は、玄人って云わあ。未だあるぞ、九郎判官義経って、源頼光さんの弟だ」
南国太平記 (新字新仮名) / 直木三十五(著)