“螺”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ら | 26.3% |
にし | 10.5% |
さざえ | 10.5% |
ほら | 10.5% |
かい | 5.3% |
かひ | 5.3% |
がい | 5.3% |
さざい | 5.3% |
たにし | 5.3% |
にな | 5.3% |
ばい | 5.3% |
ほらがい | 5.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“螺(ツブ)”の解説
ツブ(螺)はさまざまな定義があるが、狭義ではエゾバイ科のエゾボラ属及びエゾバイ属に属する巻貝の総称であり、広義にはフジツガイ科のアヤボラなどを含めることもある。以上のように特定の種や分類群を指すわけではなく、「ツブ」や「ツブガイ」という標準和名の貝もない。ツブ貝、つぶ貝とも言い、古名としてはツビ、ツミなどがある。これらの貝類は唾液腺にテトラミンと言う毒素を持つ種類があり、該当部位を正しく除去せず食べると食中毒を発症することもある。
なお最広義にはさらに広く、北海道では「ツブ漁業」という場合にはアワビやサザエを除く巻貝漁業の総称をいう。淡水産のタニシも「田ツブ」ということがある。
(出典:Wikipedia)
なお最広義にはさらに広く、北海道では「ツブ漁業」という場合にはアワビやサザエを除く巻貝漁業の総称をいう。淡水産のタニシも「田ツブ」ということがある。
(出典:Wikipedia)