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竹法螺
ふりがな文庫
“竹法螺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たけぼら
93.8%
たけほら
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけぼら
(逆引き)
ここはワシントンの
白堊館
(
はくあかん
)
の地下十二階であった。その一室の中で大統領ルーズベルトのひびのはいった
竹法螺
(
たけぼら
)
のような声がする。
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
陣鐘がなり、
竹法螺
(
たけぼら
)
がほえた、まちにまった時がきたのである。大地をどよもすときの声とともに、第一陣は潮のように進軍をはじめた。
伝四郎兄妹
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
竹法螺(たけぼら)の例文をもっと
(15作品)
見る
たけほら
(逆引き)
突然
竹法螺
(
たけほら
)
のような声を放って、誰にいうともなく
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
竹法螺(たけほら)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
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