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法螺丸
ふりがな文庫
“法螺丸”の読み方と例文
読み方
割合
ほらまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほらまる
(逆引き)
女は当代の名物女とゆるされた故「喜楽」の
女将
(
おかみ
)
おきんであった。男は政界の名物
法螺丸
(
ほらまる
)
と
綽名
(
あだな
)
をよばれた、杉山茂丸という人である。
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
世人はだから彼を
綽名
(
あだな
)
して
法螺丸
(
ほらまる
)
という。しかし一旦、彼に接して、彼の生活に深入りしてみると、その両戦役前後に於ける朝野の巨頭連は皆、彼の深交があった事がわかる。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
法螺丸(ほらまる)の例文をもっと
(2作品)
見る
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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