トップ
>
大法螺吹
ふりがな文庫
“大法螺吹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおぼらふ
33.3%
おおぼらふき
33.3%
おほぼらふき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおぼらふ
(逆引き)
大抵の人は「まさかそんなことが」と頭から相手にしない。私が
大法螺吹
(
おおぼらふ
)
きか何ぞの様に
云
(
い
)
う。私の白頭と、妻の傷痕という、れっきとした証拠物があるにも拘らず、人々は信用しない。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
大法螺吹(おおぼらふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおぼらふき
(逆引き)
父親の弥助も、武家の娘を畳屋の嫁にするつもりですっかり夢中になって、あの大里玄十郎が
大法螺吹
(
おおぼらふき
)
の山師だとは気がつかなかったんだ
銭形平次捕物控:030 くるい咲き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
大法螺吹(おおぼらふき)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほぼらふき
(逆引き)
父親の彌助も、武家の娘を疊屋の嫁にする積りですつかり夢中になつて、あの大里玄十郎が
大法螺吹
(
おほぼらふき
)
の山師だとは氣がつかなかつたんだ
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大法螺吹(おほぼらふき)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
螺
漢検準1級
部首:⾍
17画
吹
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“大法螺”で始まる語句
大法螺
検索の候補
大法螺
法螺吹
法螺大王
駄法螺吹家
法螺
法螺貝
駄法螺
竹法螺
法螺談
図法螺
“大法螺吹”のふりがなが多い著者
木下杢太郎
水上滝太郎
江戸川乱歩
野村胡堂
芥川竜之介