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おほぼらふき
ふりがな文庫
“おほぼらふき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大法螺吹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大法螺吹
(逆引き)
父親の彌助も、武家の娘を疊屋の嫁にする積りですつかり夢中になつて、あの大里玄十郎が
大法螺吹
(
おほぼらふき
)
の山師だとは氣がつかなかつたんだ
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
釈迦牟尼
(
せいきやぼち
)
は
畢竟
(
ひつきやう
)
愚人、苦労性なる摩訶陀の王子、天台智者は
大法螺吹
(
おほぼらふき
)
、まつた伝教は山師の
支店
(
でみせ
)
。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
おほぼらふき(大法螺吹)の例文をもっと
(2作品)
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