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支店
ふりがな文庫
“支店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
でみせ
66.7%
してん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でみせ
(逆引き)
程経て船は呂宋へ着いたが、呂宋には島井家の
支店
(
でみせ
)
がある。そこで荷物を積み代えると船は海上を日本へ向けて、急いで取って返えしたのであった。
赤格子九郎右衛門
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
釈迦牟尼
(
せいきやぼち
)
は
畢竟
(
ひつきやう
)
愚人、苦労性なる摩訶陀の王子、天台智者は
大法螺吹
(
おほぼらふき
)
、まつた伝教は山師の
支店
(
でみせ
)
。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
支店(でみせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
してん
(逆引き)
『オヽ、
濱島
(
はまじま
)
さん⁈ よく
存
(
ぞん
)
じて
居
(
をり
)
ますよ、
雇人
(
やとひにん
)
が一千
人
(
にん
)
もあつて、
支店
(
してん
)
の
數
(
かず
)
も十の
指
(
ゆび
)
——ホー、
其
(
その
)
お
宅
(
たく
)
ですか、それは
斯
(
か
)
う
行
(
い
)
つて、あゝ
行
(
い
)
つて。』と
口
(
くち
)
と
手眞似
(
てまね
)
で
窓
(
まど
)
から
首
(
くび
)
を
突出
(
つきだ
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
支店(してん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“支店”の意味
《名詞》
支店(してん)
複数ある店舗(営業所)のうち本店から分かれ、指揮、監督を受けるもの。
(出典:Wiktionary)
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“支店”で始まる語句
支店長格
検索の候補
支店長格
支那料理店
“支店”のふりがなが多い著者
押川春浪
木下杢太郎
国枝史郎