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讀
ふりがな文庫
“讀”のいろいろな読み方と例文
新字:
読
読み方
割合
よ
83.6%
よみ
5.5%
よん
2.7%
よま
2.7%
よめ
1.4%
よむ
1.4%
とう
1.4%
どく
1.4%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よ
(逆引き)
私は有島武郎さんの作品を
讀
(
)
んで、作品のうちに
滲
(
)
んでゐる作者の心の
世界
(
)
といふものゝ大きさや、強さといふものを深く
感
(
)
じます。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
讀(よ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
よみ
(逆引き)
足
(
)
し
立出
(
)
見れば水はなく向ふの
家
(
)
に話しの
老人
(
)
障子を
開
(
)
きて書を
讀
(
)
ゐたるに是なる可しと
庭口
(
)
より進み入つゝ
小腰
(
)
を
屈
(
)
め
眞
(
)
に申し兼たれどもお
水
(
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
讀(よみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
よん
(逆引き)
「福造の手紙を
讀
(
)
で聞かすのも、
何
(
)
やら工合がわるいが、……ほんなら中に書いてあることをざつと言うて見よう。」
鱧の皮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
讀(よん)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
よま
(逆引き)
これを
讀
(
)
むものも
亦
(
)
た
其
(
)
心
(
)
して
讀
(
)
ざる
可
(
)
からず、
涙香
(
)
子
探偵小説
(
)
の
如
(
)
く
俗
(
)
を
喜
(
)
ばすものにてなき由を
承知
(
)
して一
讀
(
)
せば
自
(
)
ら
妙味
(
)
を
發見
(
)
すべきなり、余はこの
書
(
)
を
讀者
(
)
に
推薦
(
)
するを
憚
(
)
らず
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
讀(よま)の例文をもっと
(2作品)
見る
よめ
(逆引き)
忘
(
)
れんや更に貴樣は知らぬ人なりと
再度
(
)
云へば三次は
呆
(
)
れ
果
(
)
嗚呼
(
)
讀
(
)
たり長庵
老
(
)
お安の一件を
己
(
)
が白状せし故其惡事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
讀(よめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よむ
(逆引き)
暫時
(
)
と止め
種々
(
)
に
請勸
(
)
めし
故
(
)
澁々
(
)
に
文
(
)
取上て
封
(
)
押切
(
)
讀
(
)
に
隨
(
)
ひ小夜衣は少しも知らぬ
眞心
(
)
見
(
)
え伯父長庵が惡事を
歎
(
)
き我身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
讀(よむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とう
(逆引き)
舞踏を善くする
某
(
)
の如く、わが舞場に出でゝ姿勢の美を
闕
(
)
くを
憾
(
)
むものあり、文法に精しき某の如く、わが往々
讀
(
)
に代ふるに句を以てするを難ずるものあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
讀(とう)の例文をもっと
(1作品)
見る
どく
(逆引き)
これを
讀
(
)
むものも
亦
(
)
た
其
(
)
心
(
)
して
讀
(
)
ざる
可
(
)
からず、
涙香
(
)
子
探偵小説
(
)
の
如
(
)
く
俗
(
)
を
喜
(
)
ばすものにてなき由を
承知
(
)
して一
讀
(
)
せば
自
(
)
ら
妙味
(
)
を
發見
(
)
すべきなり、余はこの
書
(
)
を
讀者
(
)
に
推薦
(
)
するを
憚
(
)
らず
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
讀(どく)の例文をもっと
(1作品)
見る
讀
部首:⾔
22画
“讀”の関連語
読
“讀”を含む語句
讀經
讀本
讀上
讀書
讀者
讀誦
本讀
素讀
月讀
讀書人
朗讀
少年讀者
讀聞
讀破
讀殼
讀歌
逆讀
讀書室
通讀
讀居
...
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南部修太郎
上司小剣
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泉鏡花
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