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推薦
ふりがな文庫
“推薦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいせん
86.4%
すゐせん
9.1%
すすめ
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいせん
(逆引き)
……その……何んとかいったなあもう一人の養子は……何んとかいった、それにわしが
推薦
(
すいせん
)
したのがもとになったんだ。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
推薦(すいせん)の例文をもっと
(19作品)
見る
すゐせん
(逆引き)
第
(
だい
)
二には、
偉
(
えら
)
い
婦人
(
ふじん
)
の
傳記
(
でんき
)
である。
從來
(
じうらい
)
、
婦人
(
ふじん
)
の
讀物
(
よみもの
)
といへば、ジヤン・ダーク
傳
(
でん
)
とか、ナイチンゲール
傳
(
でん
)
とか、さういふものを
推薦
(
すゐせん
)
する
人
(
ひと
)
も
少
(
すくな
)
くない。
読書の態度
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
推薦(すゐせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
すすめ
(逆引き)
「ほ。そんなお人の
推薦
(
すすめ
)
もあり、しかもまた、ご辺ほどな履歴と腕のある人物を、なぜ
王倫
(
おうりん
)
は、
寨
(
とりで
)
の主座にすえないのでしょう」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
推薦(すすめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“推薦”の解説
推薦(すいせん)とは、評価を要する一つの物事について、優れている、適しているなど高く評価した事物(個人・個体、集団、その他の事物)を、裁量権を有する相手に知らせて採用を促すこと(用例:「委員長に―する」「委員長―(※委員長が推薦するという意味)」「―文」「―状」「―図書」)。地位や名誉、責任などを伴う一つの立場に対して、就任するにふさわしい人や集団を推薦することは、推挙/吹挙/吹嘘(すいきょ)とも言う(用例:「委員長に―」「横綱に―」「新撰組を―」)。
(出典:Wikipedia)
推
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
薦
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
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