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傳記
ふりがな文庫
“傳記”の読み方と例文
新字:
伝記
読み方
割合
でんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんき
(逆引き)
これも、
偉
(
えら
)
い
婦人
(
ふじん
)
の
傳記
(
でんき
)
の
通
(
とほ
)
り、
著者
(
ちよしや
)
も
讀者
(
どくしや
)
も
婦人
(
ふじん
)
だといふ
事
(
こと
)
は、
必
(
かなら
)
ずしも、
他
(
た
)
の
書物
(
しよもつ
)
よりも
推奬
(
すゐしやう
)
すべき
理由
(
りいう
)
にはなりさうもない。
読書の態度
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かういふ
傳記
(
でんき
)
の
一部
(
いちぶ
)
を
知
(
し
)
つて
諸平
(
もろひら
)
の
歌
(
うた
)
を
讀
(
よ
)
むと、
誠
(
まこと
)
に
思
(
おも
)
ひ
深
(
ふか
)
いところが
感
(
かん
)
じられます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
第
(
だい
)
二には、
偉
(
えら
)
い
婦人
(
ふじん
)
の
傳記
(
でんき
)
である。
從來
(
じうらい
)
、
婦人
(
ふじん
)
の
讀物
(
よみもの
)
といへば、ジヤン・ダーク
傳
(
でん
)
とか、ナイチンゲール
傳
(
でん
)
とか、さういふものを
推薦
(
すゐせん
)
する
人
(
ひと
)
も
少
(
すくな
)
くない。
読書の態度
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
傳記(でんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
傳
部首:⼈
13画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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