“一部”の読み方と例文
読み方割合
いちぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからもと支那(しな)の領地(りようち)であつて、今(いま)は日本(につぽん)の一部(いちぶ)になつた臺灣(たいわん)にも石器時代(せつきじだい)の遺物(いぶつ)が出(で)ますが、支那(しな)から出(で)るものとよく似(に)てをります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
造船所(ざうせんじよ)内(ない)の一部(いちぶ)に貯藏(ちよぞう)されてあつたのだが、あゝ、昨夜(さくや)の大海嘯(おほつなみ)では其(その)一個(いつこ)も無事(ぶじ)では居(を)るまい、イヤ、决(けつ)して無事(ぶじ)で居(を)る筈(はづ)はありません。
なほ國土(こくど)の保安(ほあん)のために森林(しんりん)の一部(いちぶ)を『保安林(ほあんりん)』といふものにして、永久(えいきゆう)に伐(き)らないで置(お)くようにもなつたのです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)